薪棚探訪 その五十 台風接近中
2013.10.07

自分の中では大好評のこのコーナー、記念すべき50回目は、主な柱や梁に建設現場で使われる鋼管パイプとそれらをつなぐボルト締めのクランプを使って組み立てられた薪小屋です。
その納量はビッシリ満タンで10立方メートルぐらいでしょうか。
この薪小屋の良い点は緩い勾配を付けたビニールトタン製の屋根が大きめである点と、四方の柱に筋交い・・・斜めのつっぱり・・・を入れてグラグラしたり倒れたりしないように補強している点です。
そしてオマケに薪を支えている中間の柱がそこら中に嫌というほど生えている竹を使っているところも。
ご覧のようにあれだけの量が積まれた薪を、直径5センチほどの竹2本だけで支えています。それほどしなることもなく。
皆さんも身近にある竹を見直して、上手いこと活用してくださいね。
では恒例の・・・
まず、あまりにギュウギュウに積んでいて、風通しが悪そうですね。 真ん中辺りの薪は乾燥が遅れます。
また、地面が見えないほど草が生えていますが、まあ薪の下側に空間が無さ過ぎですね。
でも、「下の方が腐ったり虫に食われたりしたとしても、ダメになった分以上の量を作れば良いってことだよフエゴさん、ワッハッハッハ・・・」と余裕をかますオーナー様のどや顔が脳裏に浮かびます。 それほど薪の準備が良いオーナー様なのでした。
私の薪小屋も鋼管パイプ製です。
柱は掘った地面にコンクリートを入れて立てていますので、築10年近くになりますがビクともせずに佇んでいます。
折しも強い台風24号が近づいていますが、強い風が吹くとしても全く心配にはなりません。
皆さんもぜひ丈夫で、たくさん入って、よく乾いて、見た目もそれなりな・・・薪棚を目指してください。

