薪棚探訪 その五十一 廃パレットで「たんころ薪カゴ」を作ろう
2014.04.27

以前の薪棚探訪にて、棚に積むには形が悪かったり短かったりして保管に困る、いわゆるたんころ薪用のカゴをご紹介しましたが、今回より簡単にカゴを作ったのでご紹介します。
材料は・・・
・同じサイズのパレットを6枚
・コンクリートブロック4個
・胴縁か垂木などの木材少々
・ビニールや金属製のトタン・・・面積はカゴの外寸プラスアルファ
・コースビス、トタン用傘釘 、L字型のコーナー当て金物等適宜
道具は・・・
・インパクトレンチ(これ絶対必要)、鋸、かなづち 他
レシピは・・・
1、 コンクリートブロック4枚をパレットの4隅に合わせて水平に配置
2、 底になるパレットを置き、その4辺にコースビスや金物を使ってパレットを立ててカゴを完成させる
3、 蓋となるパレットにトタンが少し斜め(水が流れる勾配)になる様に木材を渡してからトタンを貼る
4、 蓋が落ち込まないための桟として、木材を内側上部に止め付ける
5、 たんころ薪をどんどん放り込む
6、 蓋を天辺に落とし込んで完成
写真では蓋がありませんが、同じパレットが5枚しか調達出来ていないため青天井となっています。 あと一枚何とかしなければ・・・。
制作時の注意点は、ブロックが水平であること、ビスや金物で頑丈な箱に組み立てること、天辺にパレットがスンナリと落とし込める様なカゴに組み立てること、蓋が強風で飛ばない様に考えて工夫をすること等々でしょうか。
パレットが10枚あると床面積が2倍のカゴを作れますが、大型になるとパレット製の蓋では開閉が大変になるので、木材で枠を組んで軽くて丈夫な蓋を工夫すると良いかもしれません。
今回パレットはちゃっかりタダで貰ったので、この状態までの費用はコンクリートブロック、ビス、金物代金の千円足らずの計算です。 実際は手元にあるものばかりでやっつけましたから、今のところ出費は0円ですが。
大雑把な説明で、工夫しろとか考えろとか不親切極まり無いですが、作る前にそんなこんなを検討する時間も含めそれらをも楽しむ姿勢が肝心です。
まあ、たんころ薪用のカゴですから、有り合わせでコストを掛けないことが一番大切かも・・・ですね。

