薪棚探訪 その十六
2009.05.24
工事現場で使われる、「単管パイプ」で出来た薪小屋です。
メッキ処理された直径48.6ミリの鋼管パイプで、長さは1メートル、1.5、2、・・・と50センチ単位でありますので、パイプの交差部分に抱き付いてパイプ同士を接合する 「自在クランプ」で上手に組み合わせれば、パイプを切断する術がない方でも比較的簡単に、且つ敷地にピッタリの薪棚を組み立てられるでしょう。
この小屋は幅5メートル、高さ2メートル、奥行き2.5メートルあり、ギッシリ満タンで約25立方メートルの薪が収納できますが、 そんなに詰め込むと真ん中辺りの薪がなかなか乾燥しないのでゆったりと隙間を空けて積みますから、約6割として15立方メートル程の収納容量ということになりますね。 それだけ作れば2シーズンは余裕のよっちゃんでしょうか。
組み立てには17ミリのボックスレンチかスパナがあればOKですから、基礎部分をガッチリ作れば割と簡単に出来上がるでしょう。
とても丈夫で実用的ではありますが、見た目はあまりカッコ良くはありませんから、お庭に馴染む色にペンキを塗るのも良いかも知れません。
ホームセンター等で売られている鋼管パイプはとても安いのですが、実はその厚みが薄い物もある様です。 多少高くても建材店で2.3ミリ厚のパイプを購入してずっと長持ちさせて下さい。単管パイプやクランプは当店でもお世話していますので、お問合せの程を。(24/May/09)

