薪棚探訪 その三十四 ナチュラル
2011.06.18

お判りになりますでしょうか。薪をおおうツタや葉、錆びたパイプのフレーム・・・そう、使われなくなりビニールも無くなってしまったビニールハウスでしょうか。
その広さや高さはもちろん、日当たりと風通しも抜群です。
この中に薪を満タンにしていると「薪屋さんですか?」と声をかけられそうなほどの広さですから、収納量も文句ありません。
でもやっぱり今回もアドバイスと称してイチャモンをつけてしまいます。
草が生い茂るこの時期から秋ごろまでは小雨ぐらいなら防げそうですが、ジャンジャン降れば薪はびしょ濡れでしょう。
かと言って、全く雨に濡れないほど葉が生い茂るとお日様も当たらなくなって乾燥が遅れるでしょう。
このパイプフレームはまだまだ使えそうですから、ツタや葉を取り除いて上側のみ樹脂製の波板等で屋根を架けると良いでしょう。
横側はふさがずにオープンのままの方が風通しも良くてより乾燥が進むでしょう。
薪の下や横の桟として竹を使っているのはグッドアイデアですね。勝手にバンバン生えてくる割にあまり用途が無くて邪魔者扱いされることが多い竹ですが、とても丈夫ですし、切ったり割ったりも簡単手軽です。
そういえばこちらの敷地の周りはけっこうな竹林でしたから、資源の有効利用ということになりますか・・・ね。ではまた。

